

ダンジョン飯のネタバレ感想7巻49話を解説します!
ダンジョン飯のネタバレ感想7巻49話


ダンジョン飯のネタバレ感想7巻49話を見ていきます!
ダンジョン飯のネタバレ感想7巻49話:センシの年齢
回想編でセンシが黄金城を発見する懐かしいシーンがあります。
センシは一度地上に戻って準備をするべきと提言するが、仲間には通らない。
そして仲間がセンシに向かって年齢を問います。
それに対してセンシは「今年で36」と答えます。
もっと若く見えましたが、ドワーフのなかでは更に幼いように思われているようです。
センシは仲間たちと黄金城の中に入ることに。
そして仲間が一人誰かによって殺される。
他のドワーフが言うには鳥の化け物が殺したという!
彼らはダンジョンが形状を変えていることに気が付き、すでに地上に戻れないことに気がつく。
そして日を重ねると、残ったのはセンシとほか大人二人の合計三人
それ以外はグリフィンに殺されてしまったのだ。
食料もなくギリギリの状態。
その中で何も役に立たないセンシに対してプリガンは苛立ち、センシが食料を隠していると言い出す。
ギリンがプリガンを止めに入り、外で話し合おうとと仲裁することに。
そしてしばらくして帰ってきたのは、ギリン一人。
ギリンは二人はグリフィンに襲われていたというのだ。

ギリンは倒したグリフィンを食べようと持ってくるが、獣臭がすごい。
だが相当空腹だったため食べるしかなかった。
そしてギリンが小便にでかけてから帰ってこなくなる。
センシがでかけたときには装備品だけ落ちていたという。
センシはその後にオークに捕まるなどしたが、地上に戻ることができたという。

これは怖すぎる。
ダンジョン飯のネタバレ感想7巻49話:食べてみたいライオス
先ほどの重い話を聞いてライオスは何を言うかと思うと、「じゃあ食べてみるか」と言い出す。
センシはあまり処理をしないままの調理をすることに。
当時とあまり変えないようにするためだ。
そしてセンシがグリフィンの肉を食べる。
その感想が「あの時の味とは似ても似つかない」
ライオスはコレに対し、食べたのはヒポグリフの肉だという。
そこでヒポグリフの肉とグリフィンの肉を食べ比べようとライオスが言う。
ライオスは、チェンジリングに入ってしまったヒポグリフではないかと考える。
試しにきのこの円の中にグリフィンの肉をライオスが置く。
すると肉が変化するではないか!
コレをセンシが食べると涙を流してしまう。
「ずっとこのスープが飲みたかった!」
そしてセンシはこの先も連れてほしいと懇願し、出発することに。
ダンジョン飯のネタバレ感想7巻49話まとめ


ダンジョン飯のネタバレ感想7巻49話をまとめました。
肉の話は怖かったですが、それ以上に最後の足元が。
次回に期待です。